T.P.P VP Clutch

T.P.P VPクラッチ シリーズ

驚くほど軽快なクラッチワークと
よりパワフルな走りをもたらす
画期的なクラッチキット!

ツーリングや街乗りで
レース走行をしないから
チューニングエンジンではないから
関係ないと思ったアナタは
間違っていますヨ。

T.P.P VP Clutch / VPクラッチ

ノーマルエンジンでは クラッチ操作を軽くでき
手の疲労が減り 長距離での集中力の持続を助け
安全に大きく貢献します。

チューニングエンジンでは クラッチの重さは殆ど変わること無く操作ができ
手の疲労と操作ミスを減らすことができる
画期的な製品です。

下記でもう少し詳しく紹介しますので お付き合い下さい。

クラッチの圧力変化を体験。
クラッチ操作が楽しくなります。
油圧クラッチにもそのまま取り付け可能
CVOモデルの重いクラッチ問題も解決します。
「ノーマルでも軽い2006年モデル以降」であっても約30%軽く操作できます。
これはもう125cc並み

vpgr

必要な時に必要な圧力をクラッチに与えるため
低回転域(市街地中低速走行時)では最高約55%(注1)軽くクラッチ操作が可能です。

また、高回転域ではノーマルより40%高い圧力をクラッチに加えるという
軽さとハイパフォーマンスの両面を併せ持つ画期的なクラッチキットです。

さらに、クラッチの切れる量はノーマルと全く変わらないので
従来のイージークラッチキットと比較してクラッチの切れも良く
ニュートラルポジションも見つけやすくなります。
トランスミッションにも優しい製品です。

(注1)TPP004 XL883ノーマル用の場合

VP システム

遠心力により外側に向かって開こうとするウェイトの働きがクラッチを押さえ込んでいく。

これは回転上昇時の荷重を補っていくメカニズムであり、軽くなる理由は別にあります。

実際のダイアフラムスプリング。

押さえ面をノーマルよりも
内側へ移動する事により
弱い力で板バネを押し下げる事ができる。

vpreson
(写真:98年以降のBT)

テコやシーソーを想像すれば
支点による必要な力の違いは 容易にお分かりいただけるでしょう。

vpreson2

VPクラッチの切れる量(切り離し量)は
ノーマルと全く同じで
違和感なく操作ができます。

多くのアシストシステムは
切り離し量を減少させて
(切りきれていない状態で)
軽さを求めています。

VPクラッチはワイヤーや遊びの調整もサービスマニュアルどおりに行える安心の製品です。

Twin-Cam & Milwaukee-Eight

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