バイクのカスタムを語る上で外せない『カスタムペイント』
単色・多色だけでなく
目を見張るような
メタリック・パール・ラメ・ライン入れ・ゴールドリーフ・エアーブラシなどの
テクニックを駆使した美しい塗装も可能です。
詳しくは常駐カスタムペインターにご相談下さい。
塗料の重ね塗りには塗料と溶剤の相性を考える必要が有ります。
Moto-Comでベースから全てペイントをする場合は
塗料メーカーも統一されていますので問題はありませんが
他で塗装された物をベースに重ね塗りをする場合
『溶剤の相性が悪い』とか『塗料の樹脂の相性が悪い』等で
旧塗膜のちぢみ・剥がれ等の事故が起こる場合があります。
Moto-Comでは他でペイントされている物への重ね塗り等はお断りしています。
ですから『今のブラックのみのタンクに今回オレンジのファイヤーを入れたい』
の様なオーダーはお受け出来ません。
ベース色からのペイントになります。
下地処理が仕上がり全体の80%を占めると言われています。
ここを怠っては美しい塗装は望めません!
リペアペイントにおいて
すでにペイントされている他のパーツと全く同じ色にするはできませんが、
ペインターの感覚や塗料メーカーのコンピュターによる色解析によって
近い色をつくることはできます。
※メタリックやパール系の色と既に日焼けしていると思われる色等は全く同じ色はできません。
純正のエンジンのクランクケースやシリンダーヘッド等に施されている耐熱ペイントです。
最初はキレイだったエンジンも年月を重ねる毎にところどころ剥げてしまい
みすぼらしくなっていきます。
エンジンのオーバーホール等で分解することがあれば
是非ちぢみペイントで外観もリフレッシュして下さい。
せっかく分解したのにまたハゲハゲのまま組むのはもったいないですよ…。
アルミ地肌のままよりもずっと高級感のある仕上げになります。
レース仕様車のようなエンジンにもできます。
エンジン以外にも塗装できます。